苔玉に酔う

 

 

 

うつろう季節の中に感じる時の流れ。

 

下世話な世間から離れ

 

質素に暮らす私は苔玉を側に置いてみた。

 

自分でアレンジしてみた苔玉は、日本人が生ま

れながらに持つ[侘び寂び]という美意識に目覚

めた私の瞬間なのであーる

 

 

 

肋骨が痛いので水苔を愛でている。

 

 

何十年やっていても、毎度新しい体験をさせて

くれるサーフィン。どこまでもパンパンに張っ

たショルダーの壁に向かわないサーファーはい

ないだろう。先日茨城で攻めた結果、派手なワ

イプアウトで肋骨を痛めてしまった。

 

 

初日は痛み止めと湿布薬で過ごし

 

2日程は笑いを堪えて過ごし

 

3日目にはワックスを塗り直し

 

4日目には五穀豊穣を願う立派な社会人になろうと誓い

 

 

5日目には苔玉と心通じ合う私なのだ。